いい映画
『セントラル・ステーション』
少年の父親を捜すためのバスに乗っての旅、二人の関係に変化が出て、お互いに親愛の情が芽生えていく。
そこの演出が実に面白い。
暗い、などと思っていた色彩も、よくよく見ると計算されておしゃれなのだ。
前に、テレビでもやっていて、途中から観たのだが、その色彩のおしゃれ感を再認識した。
クリアで派手な色ではなく、明るいながらもシックな統一感がある。
乾燥した色彩だ。
やっぱり女優のフェルナンダ・モンテネグロがいい。
プロジェクター レンタルして観たら、改めてそう思った。
少年と別れてバスに乗り込む姿、諦めと淋しさと充実感を表現していた。
彼女の他の映画を観たい。
魅力とは美しいことや若若しい姿などに止まることなく、こうして私たちに感動を与えてくれるのだものね。
よしよし。