貴重な場
広告は、企業が社会発言をする貴重な場です。
現代企業の広告展開に際する基本的考え方は、社会の健全な発展および市民生活の繁栄を基本におき、生活実感を踏まえたうえで、生活理想図を心がけながら、企業の主張なり商品情報を提供していくものでなくてはならない。
ことばを換えれば、一般状況や環境変化に対応しつつ、常に日々の生活工夫ができる、生活情報提供型が、これからは強く要請されてくることになるでしょう。
これは、神戸 観光などの観光業界でも同じことが言えます。
これを可能とするには、広告展開の基礎条件に生活デッサンがなされていなければなりません。
生活デッサンとは、広告の対象とする消費者がどのような生活意識をもち、生活行動をおこし、生活構造のなかにおかれているかという、生活実像を摸写することからはじめねばなりません。
したがって、良い広告とは、広告に入る前の部分、広告キャンペーンの前半部での努力が大切であるといえるのです。
それは、広告リサーチが、いかに効果的に消費者にたいして正直に展開されているかにかかっています。